会社概要

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代表メッセージ

極雌 萬野和牛 Premium Queen’s Beef
を世界ブランドに育てます。

極雌 萬野和牛 Premium Queen’s Beefを世界ブランドに育てます。

「うまい肉=ブランド牛」は、間違いや!「うまい肉」は、足で見つけるねん!
生産地の名を冠した牛肉が、高値をつけられ、流通している。誰も疑う事のないこの状況に、私は危機感を感じる。
名産地の肉は、確かに、うまい。けれど、全国を巡れば、丹念に牛の世話をして、見事な牛を育て上げる生産者と会う事が出来る!
そうやって見つけた牛は、高級牛肉と同等か、場合によってはそれ以上の品質の肉もある。
一世紀近く食肉卸売問屋を営んできた萬野家では先祖代々黒毛和牛の雌にこだわってきた歴史がある。
やはり食肉のプロが考えるのは自分達が食べたい世界一旨い肉!
「株式会社萬野屋」では未経産の雌牛に限定し肥育期間も月齢30ヵ月以上(平均32か月)の長期肥育、脂肪の融点が低く旨味の濃い赤身肉が特徴の極上牛を、「極雌(ごくめん)萬野和牛 / Premium Queen’s Beef」として世界ブランドに育て上げます。

代表取締役 萬野 和成Katsushige Manno

代表プロフィール

1963年
8月15日、1930年創業の精肉問屋、萬野総本店二代目社長 萬野 克彦の三男として大阪市阿倍野区に生まれる幼少時期より母親に連れられ家業の生体牛屠畜場へ行く
1984年
祖父母の経営する(株)萬野総本店に入社
主に生体牛屠畜及び内臓処理業務を担当
1985年
株式会社 田中商事(牛・豚 枝肉加工)入社
主に抜骨の捌き職人として修行(メンバー11人で1日、牛約20頭、豚約300頭処理)
1986年
萬野総本店に再入社後小売部門に配属、近鉄百貨店~三越百貨店(直営テナント)~奈良・登美ヶ丘店~大生市場店 各精肉売場を巡回
大生市場勤務時に業務用卸(レストラン卸)開始
1988年
農林水産省 畜産振興事業団よりオーストラリア(パース)へ
畜産留学の為 派遣(当地の加工会社、販売会社で研修)
1989年
業務用卸 拡張の為 天王寺ミートセンター設立
得意先レストラン700店舗、 通販事業開始
1991年
本社・良精畜産(株)へ配属 常務取締役就任
営業本部(各ハムメーカー、大手スーパー、問屋等)担当
牧場管理、生体牛仕入れ、枝肉仕入れ~販売
1993年
アメリカ・サンディエゴにてMANNO・USA 設立
USビーフ輸出業務、現地スーパー及びレストランに販売
世界最高峰のヨットレース・アメリカズカップ、ニッポンチャレンジチームにオフィシャルサプライヤーとして食料供給
1997年
個人会社として有限会社プロジェクト・ライフ社 設立(㈱萬野屋の前身)
主に飲食店舗開発サポートに携わる
1999年
他社焼肉店開店の技術研修制度確立および顧客管理ソフトの開発
2001年
伊藤ハム大阪青年会 会長に就任
2003年
(株)萬野総本店、良精畜産(株)を独立開業の為、退社
飲食事業に専念 主に全国の焼肉店プロデュースに携わり社名を(株)萬野屋に変更、代表取締役就任 現在に至る。
2007年
伊藤ハム大阪青年会・顧問就任
2012年
ORA(大阪外食産業協会)常任役員に就任
2013年
2013食博覧会大阪 第3三営業部長就任
2016年
【1月】「2017年 食博覧会大阪」出展本部 副本部長就任
2019年
一般社団法人 大阪外食産業協会(ORA)副会長就任